2010年2月アーカイブ

みなさん、こんばんは。

ほんの少し寒が戻った関西地方です。にもかかわらずバイカーは元気です!!この週末ハーレーに乗られていた方が多いように感じました。店先の中国道をハーレーがドンドコ行きかってました。

ショップ方へも多くのお客様にご来店頂き、ありがとうございました。

さて、今週の入庫の予定です。03年式ソフテイルファミリーのヘリテイジスプリンガー(FLSTS1450)、09年式ストリートグライド(FLHX1580)、05年式スポーツスターロー(XL883L)です。

きょうのブログはその中のヘリテイジスプリンガーについてご案内しますね。

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<主なノーマル車の仕様>

全長2396mm

全幅957mm

全高1168mm

ホイールベース1630mm

最低地上高128mm

シート高701mm

車両重量340kg

燃料タンク容量19.68L 燃費 ハイウェイ21.3km、市街地17.9km

 
 
大人気のヘリテイジスプリンガーの特徴は、何といっても独特のフロントフォークにあります。40年代のハーレーダビッドソンが持っていたリジットフレームとスプリンガーフォークの組み合わせを現代の技術を使って、再現したモデルです。2本のフォークを上下に動かしてフロントのスプリングで衝撃を緩和するという仕組みになってます。昔のものとは違い、オイルダンパーを装備するなど断然その性能はアップしています。また、スプリンガーフォークは、クラシカルな当時のハーレーを思わすデザインとなっています。パッシングライトを設けたライト回りや、革製サドルバッグとシートもクラシックな雰囲気を高めています。ビンテージモデルを思わせるトゥームストーン(墓石)型のテールランプや、年式によっては魚の背びれを思わせるフィッシュテールのマフラーエンドを採用しています。
 
今週入荷のヘリテイジスプリンガーがとても楽しみです。入荷次第すぐにブログにて紹介させていただきます。
今週も特選車両が盛りだくさんです!!
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みなさん、こんばんは。

週末の晴れ間がもどった関西地方です。今日は気候もよく納車日和でした。お待たせしてましたバイクが仕上がりました。

納車日までのお時間はオーナー様にとって本当に長い時間に感じられた事でしょう。おまたせしました!!改めましてありがとうございました。

ハーレーをお渡しできた本日より、本当のお付き合いが始まるとスタッフ一同考えております。また皆様のハーレーライフが楽しいものになる事を願っております。

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A様、2台目のご購入ありがとうございました。これからも安全運転でよろしくお願いします。今度はおつれさまとご一緒にお待ちしております。

 

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名古屋にお帰りなるお客様です。ご遠方からありがとうございました。今後もよろしくお願いします。

 

また、Tさん、整備入庫頂きありがとうございます。またご連絡いたします。ハーレーって楽しい乗り物ですね!!

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Sさまいつもいつも楽しいお話ありがとうございます。他のメンバーのみなさんもご一緒にいらしてくださいね!!

ってか早くいっしょに揚げたり、走りたいですね・・・

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<みんなPIGSTYに集まれ!!>

春はもうそこまで来ている・・・・・

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みなさん、こんばんは。

今日の関西地方はあいにくの雨模様です。

PITでは、初代のファットボーイが肩をならべて整備を受けてます。めずらしい光景ですのでしっかり記念撮影しちゃいました。

ファットボーイと言えば、みなさんもご存知の通り、91年米映画ターミネーター2でアーノルド・シュワルツェネッガーがファットボーイに跨りショットガンで追いかけてくる大型トラックのタイヤを打ち抜くシーンで有名になりました。

ファットボーイは、90年より発売が開始されました。ソフテイルの中で2種類あるFLシリーズとFXシリーズのFLシリーズの方になります。FLシリーズは太いタイヤを装着した重厚感のあるモデルです。発売当時のファットボーイは前後16インチのディッシュホイールに130サイズというタイヤを装着して登場。ショットガンマフラーやステップボードなども特徴です。発売以来、常に人気モデルの上位にいます。

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PIGSTYでは、各種点検整備を承っております。みなさんもシーズン前の点検整備はいかがですか?

 

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みなさん、こんばんは。

今日もあたたかな関西地方です。しかし西から天気がくずれて来ているようで、週末の天気が怪しくなってきました。

そろそろ暖かくなりガレージからハーレーを呼び起こそうとされている方多いようですね、バイクがかからないといったお問い合わせを頂きます。長期保管後はなかなかエンジンは一発ではかかりません。なかなか始動しないからといって、ずっとセルボタンを押しっぱなしで始動させるのはよくありません。キャブ車はチョークを引き、かかりやすい状態にして数度に分けてセルボタンを押し、バッテリーが上がらないように状態を確認しながらかけましょう。

それでもバッテリーがカタカタ鳴ってかからない、かかりにくい車両はバッテリーを取り外し補充電をする必要があります。2年から3年ほど使用済みのバッテリーは交換したほうがいいかもしれません。今回は04年式以降のスポーツスターのバッテリーの取り外し方をご案内します。

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車体左側のサイドプレートを取り除きます。このボルトを16/7 もしくは3/8のボックスレンチで外します。作業性が悪い為、ボックスレンチが必要です。

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バッテリーをホールドしているバンドが外れます。手前にバッテリーを引き出すことが出来ます。

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バッテリーを10mmコンビネーションレンチで取り外します。本来バッテリーはマイナス端子から外しますが、この車両はプラス端子からしか取り外せません。緩める際、工具が車体の金属部分に触れると通電する事があります、注意してください。

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取り外し完了です。今度は新しいバッテリーの取り付けです。

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通常バッテリーの取り付けはプラス端子から取り付けますが、この車両はマイナス端子からしか取り付けられません。

マイナスのターミナルの締め付け時に工具がプラス端子に触れると通電する事があります。ご注意下さい。

次にバッテリーを奥まで押し込み、プラスの端子を取り付けます。マイナスがすでに取り付けてあるため、プラス端子を締める際、車体の金属部分に工具が触れると通電することがあります、ご注意下さい。

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マウント用ベルトの取り付けボルトを締め、サイドプレートを取り付ければ完了です。

今回の車両のバッテリー交換に必要な工具です。

3/8ボックスレンチ

10mmコンビネーションレンチ

 

 

 

 

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みなさん、こんばんは。

本日の関西地方は日差しがあたたかく、日中は汗ばむ陽気でした。

今日はダイナローライダー01年式を使って、簡単ではありますが、取り扱い方についてご説明させていただきます。

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ちなみにバイクはこんな感じで押してください。左手でハンドルを右手でシートの部分を押します。 

 

 

 

 

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それではエンジンをかけていきます、イグニッションONの位置までキーを回します。

 

エンジンを切るときは、OFFの位置まで戻してください。

途中のアクセサリーでもキーは抜けてしまいます。*ライトが付きっ放しになりバッテリーあがりの原因となります。注意してください。

 

  

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必ず、ニュートラルランプの点灯を確認下さい。

ギヤが入っている状態でもハーレーはセルモーターが回る為、バイクが前に飛び出します、危険です。

(エンジンストップスイッチのONも確認下さい。OFFだとかかりません。)

 

 

 

 

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ノーマルキャブが付いている車両は、かける前にスロットルを2回ほどあおってください。(ガソリンをあらかじめ少し送っておくのでかかりやすいです。)

セルスターターボタンを左手で押し、右手でアクセルを開けるようにかけます。

このように両手ですると比較的かかりやすくなります。

暖気時間は季節によって異なりますが、目安はエンジンのヘッドの部分がほのかに暖かくなるくらいがいいですね。

 

  

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また、冬場やなどエンジンが冷えている時はチョークを引いたほうがかかりやすくなります。

ノブを一番手前まで引いた状態でエンジンをかけてください、エンジンの回転数が上がり、かかりやすくなります。

走行する際は、必ずもとの位置まで戻してください。

 

 

  

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ハンドルまわりのコントロールボタンです。

左には、左ウィンカーフォーンヘッドライトのHIとLO

右には右ウィンカーセルスターターボタンエンジンストップスイッチ

ハーレーのウィンカーは左右別々です。1回押すと点灯して、もう一度押すと消灯します。オートキャンセル機能も付いていますが、あてにはなりません、時々によってばらばらです。ご自身で点灯消灯確認をしましょう。両方のボタンを長押しでハザードランプとなります。キャンセルは短押しです。

右にあるエンジンストップスイッチはエンジンを緊急に停止する為の機能です。エンジンが止まってもヘッドライト等は付きっぱなしです。エンジン停止はメインスイッチのキーのOFFから行いましょう。

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燃料はハイオクです。タンクの8分目位を満タンとお考え下さい。ひたひたまで入れるとあふれ出ます、注意してください。

左は燃料ゲージです。このメーターはあくまで目安と思ってください。燃費を計って給油してください。

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 燃料コックです。ONの状態で走行してください。ONでガス欠するとリザーブにレバーを切り替えてください。ガソリンが数リッター使えます。がそれほど走行できません。すぐに給油してください。

給油時はコックを元の位置に戻してください。

ガス欠にはご注意下さい。

 

 

 

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このボタンがトリップメーターの切り替えボタンです。燃費を計ったりするのに使います。

 

 

 

 

 

 

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スタンドは必ず車両前方(最前)にカチッと止まるところまで確認下さい。

途中でバイクを寝かすとかかりがあまく、転倒してしまいます。

大事なハーレーです。一回一回確認しましょう!!

 

 

 

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ハンドルロックです。ダイナはメインキーと同じです。

盗難防止の為ハンドルロックは心がけましょう。

 

 

 

 

ハーレーの取り扱いは難しいように思われている方が多いようですが、なれればそれほどでもありません。納車の際は一緒にレクチャーさせていただいてます。お付き合いよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

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みなさん、こんばんは。

春めいた気候になってまいりました!!いよいよシーズン到来か!!そこでよくお問い合わせを頂くのが、バッテリーが弱っていたり、上がっていたりするバッテリー問題です。

バッテリーの寿命は使用環境により大きく異なりますが、平均すると2から3年くらいです。そのようなバッテリーはシーズン到来の春先には、エンジンのかかりが悪い。充電してもエンジンのかかりが悪い。ホーンの音が弱々しい、ヘッドライトが暗め、ウインカーが正常に作動しないなどの症状がよく出ます。こんな場合バッテリーを交換したほうが良さそうです。バッテリーあがりにはいろいろな要因がありますが、長期間乗らないことによる自然放電のバッテリーあがりは、充電すれば一時的な回復は出来ます。しかし、満充電したからといって元通りには復活しない場合がほとんどです。

また、よく日頃乗っている方で、エンジンがかからない要因で多いのが、バッテリーターミナルのゆるみ、接触不良による通電不良です。一度シートを外し、バッテリーが正常に取り付けてあるかターミナルのボルトの増し締めをする必要があるでしょう。バッテリーの外し方は車種によって異なります。今日は中でもよくお問い合わせを頂く、ダイナファミリー99年から05年辺りのバッテリー取り外しをご紹介しますね。

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車体右側のバッテリーを外すのに必要な工具です。プラスドライバー(シート外し用)、10mmのコンビネーションレンチ1/2のボックスレンチ。まず、シートをプラスドライバーで外します。 

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赤矢印のボルトを1/2ボックスレンチで下側から取り外します。上側を外すとバッテリーケースが下へ下がってきます。 

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写真のようにフレームとの間に隙間ができます。そうするとバッテリーのカバー類を取り外す事ができます。いよいよバッテリーのケーブルを外していきます。 

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バッテリーを外すときはマイナス端子より外します。車体側の取り付けを1/2ボックスレンチで外します。狭いのでこの工具が必要です。次にプラス側の端子を外します。 

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マイナスのケーブルごと取り外します。ケーブルを新しいバッテリーに取り付けて、今度は新しいバッテリーを取り付けていきます。バッテリーターミナルのボルトにゆるみ止めなどを塗りつけるといいでしょう。 

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バッテリーを取り付けるときはプラス端子から取り付けをします。赤色のケーブルをボルトでプラスの端子へ10mmのレンチで取り付けます。次にマイナス端子を1/2ボックスレンチで取り付けます。 

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最後にスライドするボルトを(上方向に取り付ける)締め込みます。すると横方向のボルトの穴位置が決まってきます。

作業性が悪い為ここでも1/2ボックスレンチが必要です。

これで完了です。

新しいバッテリーに交換しましょう!!なにより安心です!!

 

 

  

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みなさん、こんばんは。

今日の関西地方は春めいた陽気で少しぽかぽかしてました。高速を西へ東へハーレーが行きかってました。もうそこまではるか来ていることでしょう。

さて、昨晩またまた人気車種ローライダーが一台入ってきました。(只今、店内5台のローライダーがございます。シーズン中でも同時にこれだけ揃うことはなかなかありません。ローライダーお探しの方はお急ぎ下さい!!)

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スポーティな乗り心地が魅力のビッグツインがこの『ダイナグライド』シリーズです。中でも特に人気があるローライダーは、リアサスペンションのローダウン、メッキパーツを随所に使用、フロントフォークに角度を持たせよりスタイリッシュなデザインになってます。

 

 

今回入庫のローライダーはハンドル周り、マフラー、シート、ウインカー、エアクリーナー などなどカスタムしてあります。

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ライトカスタムが程よくうれしい一台ですね。

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<主なノーマル車の仕様>

全長2330mm

全幅900mm

全高1155mm

ホイールベース1620mm

最低地上高95mm

シート高665mm

車両重量300kg

燃料タンク容量18.55L 燃費 ハイウェイ21.3km、市街地17.9km

 

 

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<今回ご紹介の特選中古車両>

2002年式ダイナローライダー(FXDL1450)詳細画像

走行メーター 18296km

車検 22年8月

車両本体価格 1,110,000円

諸費用      47,250円

合計金額    1,157,250円

きれいなハーレー勢揃い!!

詳細画像は大きな画像をご覧いただけます。

 

 

 

 

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みなさん、こんばんは。

PIGSTYでは只今、続々と中古車が入庫しております。今日も一台入庫しました。なかなか入ってこないXLH1200というスポーツスターです。ちょっとご紹介しますと、1986年にエボリューションエンジンを搭載したスポーツスター系ですが、88年にそれまで1101ccだったXLH1100が、1199ccのXLH1200へ排気量がアップされ新登場、1995年モデルを最後に絶版となりました。その間、それまでの4速ミッションから5速ミッションに変更され、駆動系もチェーンからベルトドライブに変更されたりしました。この車両は92年式ですので5速、ベルトドライブです。今ではあまりお目にかかれない車両となってしまいました。お探しの方にはたまらない一台となることでしょう!!

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この車両は、うれしいカスタムがされています。キャブ(S&S)、ハンドル周り、マフラー、ウインカーなどなど

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<主なノーマル車の仕様>

全長2230mm

全幅890mm

全高1265mm

ホイールベース1530mm

最低地上高170mm

シート高735mm

車両重量225kg

燃料タンク容量8.5L

 

 

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    <今回ご紹介の特選中古車両>

1992年式XLH1200(スタンダード)詳細画像

走行メーター17,816km

車検 2年付き

車両本体価格 650,000円

諸費用      47,250円

合計金額    697,250円

レアなスポーツスターはいかがですか??

 

 

 

今日はこの車両が・・・

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 そろそろシーズン到来!!特選ハーレー入庫中!!

 

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みなさん、こんばんは。

春はもうそこまで来ているような今日この頃です。店の方も入荷ラッシュが続いてます!!それでは、昨晩入荷しましたハーレーをご紹介します。

ソフテイルファミリーのヘリテイジ・ソフテイルクラシックが入庫しました。このモデルはソフテイルファミリーの中のFLシリーズとなり、太いフロントタイヤと太いフロントフォークが備わったタイプとなります。ヘリテイジの特徴は前後16インチのスポークタイヤ、フルサイズのフェンダー、キングサイズのウィンドシールド、本革製サドルバックが付いているところです。クラシックの名にふさわしいスタイリングと存在感が人気の高い理由です。また、ソフテイルシリーズはエンジンをフレームに直接載せているマウント方式となり、エンジンのダイレクトな鼓動感が味わえます。今回のヘリテイジは特にエボリューションエンジン時代の車両ですのでより一層鼓動感が味わえる一台です。

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今回入庫のヘリテイジは、スクリーン、背もたれ、サドルバックの3点が欠かさず付いてる人気のある状態です。

 

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  <主なノーマル車の仕様>

全長2390mm

全幅980mm

全高1520mm

ホイールベース1625mm

最低地上高140mm

シート高700mm

車両重量320kg

燃料タンク容量15.9L 燃費 ハイウェイ23.4km、市街地18.3km

 

 

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    <今回ご紹介の特選中古車両>

1993年式ヘリテイジ・ソフテイルクラシック(FLSTC)詳細画像

走行メーター 19905km

車検 23年6月

車両本体価格 1,190,000円

諸費用       47,250円

合計金額    1,237,250円

 

 

 

 

今週は入庫ラッシュです!!まもなくもう1台入庫してきます。こちらはまた明日UPしますので!!

 

 

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みなさん、こんばんは。

またまた、いい感じのカスタム車両が入庫してきました!!エンジンがエボリューション時代のソフテイルカスタムです。

ソフテイルカスタムといえば、エボリューションエンジンだった頃、1993から99年に販売されていたモデルです。クロームメッキのエンジンにチョッパーテイスト溢れるスタイルが爆発的人気でした。また、足を前に投げ出すフォワードコントロールがいかにもハーレーらしいスタイルと思われる方も多いようです。そんな人気の中、2000年からのツインカムエンジンの登場とともにラインナップからなくなってしまいました。ですが、ソフテイルカスタムの人気は常に高く、ツインカム96Bエンジンを搭載し2007年に復活しました。

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今回入庫したハーレーはそれは目立ち度バツグンのカスタムがすでにされてます。ソフテイル人気のRローダウンマフラー(ホットドック)、キャブ(S&S)シートハンドル周りはもちろん、Fダブルディスク、Fローター(P/M)、Fキャリーパー(P/M6ポット)、Rローター(P/M)、Rキャリパーダブル(P/M)、、フォーワードコントロール、エンジンヘッド(エーデルブロック)、トリプルツリー、電気系、Fホイール、Rホイール(タイヤサイズ170/60/17)、などなど・・・ついつい書きすぎましたが、とてもとてもお得な内容です!!

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      <主なノーマル車の仕様>

全長2415mm

全幅800mm

全高1250mm

ホイールベース1690mm

最低地上高150mm

シート高740mm

車両重量280kg

燃料タンク容量19.7L 燃費 ハイウェイ23.4km、市街地18.3km

 

 

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   <今回ご紹介の特選中古車両>

 

1994年式 ソフテイルカスタム(FXSTC)詳細画像

走行メーター33557km

車検 2年付き

車両本体価格 1,500,000円

諸費用       47,250円

合計金額    1,547,250円

一見の価値有りです!!週末はぜひPIGSTYにご来店下さい!!

たった今、またまた入庫しました!!特選中古車両がどんどん入庫中です!!この春PIGSTYが熱くなる!!

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みなさん、こんばんは。

なんとビックリ!!早くも2010年モデルのハーレーが入庫しました!!

今回入庫のハーレーはダイナファミリーのローライダーです。ココのところ、いい感じのローライダーが続けて入庫中です!!キャンペーンコーナーではダイナ祭りが開催されてます!!是非この機会に!!

早速ですが、2010年モデルのローライダーについてご案内いたします。ローライダーは長年にわたりダイナシリーズの中でも特に人気があるモデルです。人気の理由は、リアサスペンションのローダウン、メッキパーツを随所に使用、フロントフォークに角度を持たせ、よりスタイリッシュなデザインになっているところです。エンジンは1584ccのツインカム96エンジンを搭載、6速トランスミッション、Rタイヤ160mmワイドを装着、ミッドコントロールによる自然なライディングポジション、シリーズ特有のスポーティな走りはもちろんのこと、安定した高速クルージングも欠かせないのが特徴です。また、フュエルインジェクションによるスムーズな始動性もならではです。

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今週よりPIGSTYでは、ダイナシリーズがよりどりみどりのダイナ祭りが始まろうとしております!!期間中は特典が盛りだくさんです!!ぜひご来店下さいませ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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<主なノーマル車の仕様>

全長2350mm

全幅920mm

全高1195mm

ホイールベース1630mm

最低地上高142mm

シート高655mm

車両重量305kg

燃料タンク容量18.2L 燃費 ハイウェイ22.7km、市街地14.9km

 

 

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<今回ご紹介の特選中古車両>

2010年式FXDL(ローライダー)詳細画像

走行メーター1214km

車検24年10月

2010年モデルを象徴するスカーレットレッドカラー!!

メーカー保証が残っているのでもっと安心です!!

今週のPIGSTYはダイナシリーズが激熱です!!

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2010年2月16日

キャブレターの清掃

みなさん、こんばんは。

今日はハーレーのノーマルキャブレターの清掃をしました。

長期間乗らなかった場合や距離に応じて掃除をする事をお奨めします。汚れたまま走り続けると各部が正常な動きをしなくなったり、バイクの調子がよくなくなったりすることがあります。このキャブも写真の通り内部が汚れてます。これでは本来の調子はでません。場合によってはキャブのパーツを交換しなければならない場合があります。

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完了です。

ちょっとした事でバイクの調子はよくなることがあります。

整備の事もPIGSTYにお任せ下さい!!

 

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みなさん、こんばんは。

なんとか晴れた関西地方です、気温もそこそこ暖かくバイクでおでかけの方も多かったようですね。

今日は昨晩入庫しました、ハーレーのご案内です!!2006年式ダイナファミリー・ローライダーが入庫しました!!

06年のダイナモデルといえば、1971年に登場したショベルヘッド時代のFXシリーズから35年周年の記念すべき年となりました。特別仕様車が発表されたり、スタイル・走行性などで、パワーアップしました。新設計の6速トランスミッション化やフロントフォークの大径化、Rタイヤのワイド化が備わり、走破性が高まり外観も一層迫力を増しました。シリーズ特有のスポーティな走りはもちろんのこと、高速クルージングにゆとりがでたようです。また、全車フュエルインジェクション化しよりスムーズな始動性、排ガスのクリーン化が実現しました。

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今回入荷の車両はマフラー、後部席の背もたれなど人気のカスタムがされている為、お買い得感はありますね!!

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<主なノーマル車の仕様>

全長2365mm

全幅920mm

全高1195mm

ホイールベース1640mm

最低地上高140mm

シート高655mm

車両重量305kg

燃料タンク容量17.8L 燃費 ハイウェイ21.3km、市街地18.9km

 

 

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<今回ご紹介の特選中古車両>

2006年式FXDL-I(ローライダー)詳細画像

走行メーター9433km

車検22年5月

車両本体価格1,320,000円 

    諸費用  47,250円

   合計金額1,367,250円

今週も続々特選中古車が入ってまいります!!

ご期待下さい!!     

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みなさんこんばんは。 まだまだ寒い日が続いていますが、バイクシーズンは、もうすぐです!!

準備はいかがでしょうか?

本日も遠いところたくさんのご来店ありがとうございました。

ピッグステイもシーズンに向け続々車両が入荷してきます。

今のところ FXSTC1340(エボリューション) XLH1200 FXDL1450 FLSTC1450が入荷予定と

なっております。

今夜は、1台入荷してきました!!

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こちらの車両の詳細は、明日のブログにてご紹介させていただきますのでお楽しみに♪

 

 

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みなさん、こんばんは。

なかなか天候が安定しませんね、ガレージからハーレーを出していいやらどうやら迷いますよね!!

さて、今日はスポーツスターのエンジンのガスケット交換をしたのでご覧頂こうと思います。2番目の写真のようにオイルが漏れている為、今回は交換する事になりました。

交換したパーツはエンジン上部のロッカーカバーといわれる3枚のブロック状の部分にはさまっているガスケットです。基本的にはオイル漏れは、ガスケットを交換すれば止まりますのでご安心ください。

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完了です。整備の事もPIGSTYにお任せください。

 

今週も特選車両が入庫してます。お探しの車両がございましたらぜひご来店くださいませ。

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みなさん、こんばんは。関西地方はあいにくの大雨でした。せっかくの休日なのにハーレーに乗れなかった方が多かったようですね。

さて、本日ショップの方はといいますとハーレーのダイナファミリーが入庫しました。ハーレーの中でもスポーティな乗り心地が魅力のビッグツインが、『ダイナグライドシリーズ』です。エンジンをパフォーマンスの高いシャーシと2点のラバーでマウントしてます。そのことにより、ポテンシャルの高い走りが容易に楽しめのが特徴です。

中でも今回紹介のダイナ・スーパーグライド・スポーツは、99年から05年までのたった6年しか発売されなかったため、今では数の少ない人気絶版車となってます。エンジンやプライマリーケース、ミッションカバー、バッテリーカバー、エアクリカバーなどなどいたるところのパーツがブラックペイントされていて人気のダーク感がもともとあります。また、スポーティなダブルディスクがいい感じです。100211 FXDX b (1).JPG

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今回入庫の車両はダイナシリーズで人気のカスタムがすでにされてます、ハンドル周り、Rサス、マフラー、シート(ホットドック)、ウインカー、キャブ(ミクニ)、エアクリーナー(S&S)、メーターなどなどスポーティな足つきのいいカスタムです!!

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<主なノーマル車の仕様>

全長2360mm

全幅840mm

全高1305mm

ホイールベース1625mm

最低地上高150mm

シート高745mm

車両重量280kg

燃料タンク容量18.5L 燃費 ハイウェイ21.2km、市街地17.8km

 

 

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        <今回入庫のダイナ>

99年式 FXDX(ダイナスーパーグライドスポーツ)

走行メーター1352km(車検証H19年記載距離16200km)

車検:2年付き

車両本体価格 1,190,000円

諸費用       47,250円

合計金額  1,237,350円

とてもきれいなハーレーです。ぜひ見に来てください!!

 

 

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みなさん、こんばんは。

2月にしては暖かな気持ち悪い天候が続いてます。明日は冷え込むそうです、体調をこわさないよう気をつけましょう。

さて、本日もハーレーが入って来ました。ソフテイルファミリーのFXSTスタンダードモデルです。フロントタイヤの細いタイプでチョッパーテイストを最初から持っているハーレーです。また今回の車両は、人気のカスタムがたくさん盛り込まれてす!!ハンドル周り、キャブ(FCR)、マフラー、リヤのローダウン、人気のブラックパーツ、カスタムブラック塗装、タンクのワンポイントがいい感じです。また、今の新車はインジェクション仕様で、この車両はキャブレターのときの車両です、キャブレターならではの乗り心地が味わえます。

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<主なノーマル車の仕様>

全長2412mm

全幅962mm

全高1178mm

ホイールベース1695mm

最低地上高138mm

シート高720mm

車両重量305kg

燃料タンク容量19.68L 燃費 ハイウェイ21.3km、市街地17.9km

 

 

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<今回入荷のソフテイル>

2004年式 ソフテイルスタンダード

車両本体価格1,190,000円

人気カスタム満載です!!是非ご来店下さい!!

 

 

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みなさん、こんばんは。

今日は朝方薄っすらと雪が積もった関西地方ですが、日中は暖かく感じられました。ハーレーでお出かけの方も多かったようで、店も賑わいました。ご来店ありがとうございます。

今日のブログは昨日入荷したビューエルというバイクについてご紹介しますね。

Buell(ビューエル)はエリック・ビューエルという創立者の名前からその名が付いてます。当時の彼は自作のバイクでレースを転々とし、「誰よりも早く走る事を人生の全て」というレーサーでした、その後ハーレー社に入社して、エンジニアとして技術を積んでいきました。自身のバイクへのコンセプトが速さの追求から、自在にバイクを操る楽しさの追求へと変わり、ハーレー社を退社、1986年たった3名でビューエルというブランドを設立しました。その後94年には、ハーレーダビットソン社の資本参加がありビューエル・モーターサイクル・カンパニーとして再スタートしました。その後96年「S1ライトニング」、97年M2サイクロンと代表的な車両が発表されました。数々のストリート・エキサイティング・バイクをリリースしてきたビューエルですが、昨年2009年10月15日、米国ハーレーダビッドソン社より、Buell製品の開発・生産を終了するとの発表がなされ、2010年モデルを最後にビューエルの歴史に幕を降ろすこととなってしまいました。

 

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Buellはストリートをエキサイティングに走るためいろいろな独自の技術がバイクのいたるところに活かされているようです。エンジンをはじめマフラーやサスペンションといった重量のある部品を徹底して車体中央に納めることと同時に、重心から遠いパーツは極力軽量化しています。特にサスペンション以下のホイール、ローター、キャリパー、タイヤを他のサーキットバイクより軽量化したものを採用しています。また、剛性の高いシャーシを追求し、コーナー過重に耐える高剛性フレームを開発採用しています。そのフレームはまた、燃料タンクの役割をはたし(フューエルインフレーム)重量物の削減を可能としました。また、同じようにスイングアームがオイルタンクになってもいます。(オイルインスイングアーム)などなどお話しすればまだまだいろんな技術があるのですが、これくらいにしておきますね・・・

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<主なノーマル車の仕様>

全長2020mm

 

全幅755mm

全高1100mm

ホイールベース1364mm

最低地上高140mm

シート高776mm

車両重量181kg

燃料タンク容量16.7L

 

 

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今回紹介のビューエル

08年式 XB12Ss(ライトニング)

走行メーター900km

 

6年から7年の間、部品供給は継続されますのでご安心ください。

 

<今月もPIGSTYは熱い!!>

オイル交換サービスチケットキャンペーン開催中!! 

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みなさん、こんばんは。

今日はカスタムされたハーレーが入庫しました。

今回入荷のダイナファミリーのローライダーはハーレーの中でも特に人気があるモデルです。人気の理由は、リアサスペンションのローダウン、メッキパーツを標準装備、他のモデルよりスタイリッシュなデザインになっているところです。そのローライダーをより一層スタイリッシュにカスタムした今回の車両は、ハンドル周り(サンダンス)、Rサス(サンダンス製クワンタム)、マフラー、シート(ホットドック)、ウインカー、キャブ(ミクニ)、キャストホイール(ブラック塗装)、カスタム塗装、その他いろいろカスタムされています。ここまでカスタムするには結構掛かるものですね。この車両もお買い得まちがいなしですね!!

 

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<今回入庫のローライダー>

 

99年式 FXDL1450(ローライダー)

走行メーター14629km

車体価格1,260,000円

車検22年6月

 

 

 

 

そして、先ほどまたまた入荷しました!!この車両はいったいなんでしょう?

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気になる方は明日のブログを要チェック!!

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みなさん、こんばんは。

今日はソフテイルファミリーのファットボーイが入庫しました。

今回入ってきたファットボーイは、みなさんが交換したいシート(ホットドック)、マフラーはもちろん、キャブ(S&S)、エアクリーナー(S&S)、ヘッドライト(ナッセル)、Fフェンダー、ハンドル、など細部にわたりファットボーイにピッタリのカスタムがされてます。

ですので、とてもお得感があります。また、今の新車はインジェクション仕様で、この車両はまだキャブレターのときの車両ですのでキャブレターならではの乗り心地が味わえます。

乗り心地はソフテイルならではのバランサーを内蔵したツインカム88Bというエンジンですので、ロングツーリングが好きな方に最適です。

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  <今回入庫のファットボーイ>

2000年式 FLSTF1450(ファットボーイ)

走行メーター15900km

車検22年8月

車体価格1,340,000円

 

人気色のブラックです!!カスタムされていい感じです""

<週末はPIGSTYに集まれ!!>

 

 

今晩もう一台入庫しました!!明日またUPしますのでご期待ください!!

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みなさん、こんばんは。

今日はハーレーの電気系の修理をしました。

ハーレーは電気系が弱く、新しいバッテリーなのに、またすぐにセルモーターが廻らずエンジンが始動しない事があります。原因は大きく2つ考えられます。レギュレーターかオルタネーターです。

今回の車両はオルタネーターが壊れていたようで交換いたします。

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車体左側のプライマリーケースの中にオルタネーターは装着されてます。

順を追って中身を空けていきます。

 

 

 

 

 

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これが問題のオルタネーターです。発電能力を失っています。

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新品に交換して発電量を調べて完了です。

そういえば、今日は立春です。ライダーの春はもうそこまで来てます!!

シーズンに備えて今週はバイクが続々入荷をしてきます。

<今週の入荷予定>2000式黒色ファットボーイ、ライトカスタム、1999年式FXDLローライダー改、2000年式黒色FXDX、2004年式黒色FXSTスタンダード改・・・等々入荷次第どんどんUPしていきます、ご期待下さい!!

 

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みなさん、こんばんは。

今日はハーレースポーツスターファミリーのハガーといわれるモデルについてご紹介いたします。

先日、スポーツスターについて少しお話しさせて頂いたのですが、1986年ビックツインより2年遅れてエボリューションエンジンを搭載したスポーツスターはXLHモデルのみのラインナップで883ccと1100ccの2種類の設定でスタートしました。その後88年にXLH883ハガーとXLH883デラックスとして正式にライナップされました。スタンダードモデルとの主なスタイルの違いは、フロントサスペンションのローダウンとリアのサスペンションのローダウンとプルバックしたハンドルです。2003年モデルを最後にこのハガーも廃盤(絶版)モデルとなってしまいました。

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左はフロントフォークのローダウンされてます(883ハガー)。右はスタンダードの状態です。(スタンダードの883モデル)

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左はハガーのローダウンサスペンションタイプ。右はスタンダードタイプのノーマルサスペンションです。

今回入荷中のXLH883ハガーはハンドル周りがカスタムしてある為、ノーマルのプルバックハンドルはご紹介できませが、結構いい感じのハンドルにカスタムされています。また、マフラーもカスタムされていますのでお買い得車両です!!ハガーは何といっても足つきのいいローダウンモデルです。

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  左:XLH883ハガーモデル          右:XLH883スタンダードモデル

<主なノーマル車の仕様>

全長2220mm

全幅850mm

全高1265mm

ホイールベース1500mm

最低地上高120mm

シート高730mm

車両重量220kg

燃料タンク容量12.5L 燃費 ハイウェイ24.2km、市街地20.4km

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<今回入荷中のハガーの詳細です>

 

99年式 XLH883ハガー 詳細画像

走行メーター 7377km

車検  2年付き

車体価格539,000円

足つきの良さを実感しに来て下さい!!

 

 

 

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みなさん、こんばんは。

よくお客様より聞かれる事があります。ハーレーは重たくてとりまわしが難しく、バイクをこかすのではないか?また、こかしたら一人で起こす事が出来ないのでは??

そのご質問、お答えします。かなりショッキングな画像ですが、それでは行きますね!!

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ハーレーをこかしてしまいました!!一呼吸おいてからまず左側にまわり、サイドスタンドを出します。

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次に倒れた側にまわり、右手でハンドルを持ち、右いっぱいにハンドルを切ります。

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左手を車体後方を掴みます。車体の下にひざを入れます。胸をシートの押し付けます。

ここから一気の行きますので見ててください。

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左足の力で押し上げていきます。体は常に密着です!!

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これで起き上がりました!!今回のモデル:身長165cm、体重55kgです。小柄です!!

いかがでしたか?力はそこそこ要りますが、ハーレーの中でも比較的重量の重いツーリングモデルでも、こつさえつかめば一人で起き上がります。でも無理をせず他の人に手伝ってもらって起こした方が安全です。

*今回とは逆の左側にバイクがこけた場合は説明の真逆を行ってください。その際サイドスタンドはありませんので、力をいれすぎてバイクが右に倒れないように注意してくださいね。

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今回使用した車両

ハーレーツーリングファミリー

01年式FLTR1450

全長2440mm

全幅935mm

全高1400mm

ホイールベース1592mm

最低地上高130mm

シート高749mm

車両重量355kg

 

 

 

 

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