ハーレーのタイヤ交換

みなさん、こんばんは。

今日も整備車両のタイヤ交換をしました。磨耗や紫外線によるひび割れ、硬化があるタイヤは、交換時期が近かったり、交換が必要です。タイヤは300ｋｇ前後あるハーレーを支えながら駆動力や制動力を路面に伝えています。また、タイヤは走行中に路面から受ける衝撃を和らげる作用があります、柔軟性、グリップ力や耐久性が必要です。日頃の点検ではタイヤに異物が刺さってないか、ひび割れが無いか、空気圧が適正値（平均2.5ｋｇ/○）あるか、（タイヤは自然と空気が抜けていきます。）気に留めておくことも重要です。それでもタイヤは寿命が来ます。消耗品ですので、愛車のタイヤの状態を把握しておくのが大切です。状態がよく分からない方はご相談ください。

新しいタイヤを組み込んでバランスチェックをして取り付ければ完了です。

タイヤ一つとってもいろんな種類がございます。店頭でパターンをお選びいただけます。