PIGSTYの一日<続車検編2>

みなさん、こんばんは。

今日はなにわの検査場をお借りして、検査の流れをご紹介いたします。

P6230220.JPG

まず2輪車レーンに車両を進めます。

点検整備記録簿をはじめ関係書類を検査官に手渡します。

はじめに前後ブレーキテストがあり、速度メーターテストがあります。すべて機械の指示に従って工程を進んでいきます。

ハーレーダビットソンはブレーキの効きがまちまちなので、事前の整備が合否を決定付けたりします。

P6230227.JPG

電工掲示で指示がきます。

足を踏ん張りしっかりとレーンに乗っかります。

 

P6230226.JPGこのようにローラー回転盤にメーターセンサーが付いているタイヤを乗せます。ローラーがぐるぐる回り、時速40キロの速さで回転しメーターが40キロを示した時にクラクションを鳴らし、検査官に伝えます。(改造車は事前に2台で併走して速度を測り調整をして、車検準備をすることもあります。)

次に指示器、ブレーキランプ、ヘッドライトの検査が行われます。

P6230228.JPG
このテスターでヘッドライトを検査します。

 

 

 

 

P6230223.JPG

 

ここから自動車検査証に合致しているかの検査が始まります。(今回はマドンナ検査官に検査されました。かといって検査料は同じです。)

全長、全幅、排気検査、車両の緩み、ハンドルロックなどなど

もちろん事前に確認済みですが、緊張します。

以上のように車検によって車の安全が保たれているのですね。

最後に合格印をもらって書類を提出し、新しい検査証書とナンバーを発行してもらい、終了です。

 

 

 

 

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